サポートが中止されたのテノトエクスプローラを使用しています。円滑なショッピングのためにブラウザをアップグレードしてください。 アップグレードする
ロケーション
  1. ホーム
  2. 掲示板
  3. 藤森もも子のゴルフコラム

藤森もも子のゴルフコラム

カリスマゴルファー藤森もも子さんの日常を書いたコラムが更新されます!

掲示板詳細
タイトル 藤森もも子的、「エレガントゴルフ」のはじまり
作成者 efficaceblanc エフィカスブラン (ip:)
  • 評点 0点  
  • 作成日 2021-07-06 05:43:42
  • おすすめ 15 いいね
  • 閲覧数 1478


#2 藤森もも子的、「エレガントゴルフ」のはじまり


些細なことかもしれませんが、この数か月キーワード録画という小技を(いまさら)身に着けたので、ゴルフに関連する番組が何でも録画されるようになって、「自宅でのゴルフ番組鑑賞」という文化が藤森に生れました。

 

テレビというものは、フジテレビの「とくダネ!」が最終回を迎えてからほとんど見る機会がなくなってしまったのですが、こういう梅雨時期、どこにも出かけられない日に家でゴルフ番組をダラダラと見るのがとても心地よいです。今日はPGAの試合を見たり、テレビ東京の日曜朝のゴルフ番組を見ました。ゴルフネットワークやスカイAなどはまだ申し込んだことがないので、地上波・BSに限りますが。


はじめてのラウンドは、鶴舞カントリー倶楽部


最近は、「●年前の、今日」のような写真がフェイスブックだったりインスタグラムで表示されます。この時期は、ちょうどわたしがはじめてラウンドした頃とかぶるため、先日も懐かしく初々しい写真がたくさん出てきました。たった3年しかたっていないのに、当時の私はまるで今の自分とはまったく雰囲気も異なり、ふわふわしたかわいいゴルフ女子。笑


はじめての18ホールは、経営者交流コンペ


名だたる経営者のお名前を目にし、皆うまそうだし、それより私は何を隠そうはじめての18ホール。とにかく迷惑をかけないように7番アイアンを握りしめ、走って走って、走り続けました。笑

 

 

実はこのコンペの前日、「はじめてのラウンドがコンペだなんて迷惑をかけるから」と、かつてお世話になっていた大先輩が私をラウンドに駆り出してくれました。事実上、それがわたしのはじめてのラウンド。雨の降り出しとともにあえなく16ホールを終えたところでリタイアとなりましたが、そこまでのスコアは115。場所は、鶴舞カントリー倶楽部でした。

 

 

どんなミスショットでもいい、大事なのは“エレガント”でいること


その大先輩らは、とにかくせっかちな人たちでしたが、「僕らはアマチュアなので、スイングやプレイについては何もアドバイスしない。けれど、ゴルファーとしてのマナー、立ち振る舞いはしっかり教えてあげるからね」と、その日はルールブックにも書いていないような細かなトンマナ、ハウツーをプレイしながら教えてくれました。

 

「紳士淑女の社交のスポーツだから、パーティに出るときと一緒。つねにエレガントでいなさい。ももちゃんは手足もながく(足は実際ながくない)、ヨーロッパで育ったその独特の雰囲気もある。どんなミスでもチョロでもOK。けれどもフィニッシュだけはしっかりとりなさい。僕から教えるのは、それだけ。わかりましたか? フィニッシュですよ」

そのときからわたしのなかでうまれたのが「エレガントゴルフ」概念。藤森もも子、エレガントゴルフへの道がスタートした瞬間です(笑)

 

たしかに、立ち振る舞いを見ればその人のハンデがわかる、というのも良く言われたもので、ゴルフのうまい人はラウンド中の所作が綺麗。タイガーウッズがなんでかっこいいのかと聞かれれば、あの美しい所作! そういっても過言ではないほど、ゴルファーにはいかに美しい立ち振る舞いが求められるか、これは当時初心者であった私にもすぐに理解できることでした。

 


 

18年一緒にいてもわからなかった人が、18ホールですべてがわかってしまう


ゴルフは二度と起こらないシチュエーションに、都度同伴競技者という仲間とともに挑むもの。ナイスショットが出たと思えば、次は思わぬミスをし、心に傷を負い(笑)、通常できるはずのことができなくなったり、風が吹いて思わぬところにボールがとんでいったり。また、予期せぬラッキーがあって、本当はボギーのところ1打得をしてパーであがれたり。これは本当に人生とよく似ていて、18ホールは人生の縮図ではないかと思うことがよくあります。様々な苦楽をどんなふうに対応するかも試される。


そしてひとつ言えるのはゴルフを通じて仲良くなった人とは、その後も深いご縁として関係性を続けられる人がほとんどかな。ゴルフ友達は、一生の友達になりえるんじゃないかという気さえします。


 

エフィカスブランより「もも子ハイネック」が再販となりました



昨年、エフィカスブランと共同開発し販売した「もも子ハイネック」。おかげ様で大好評をいただき、すぐに完売となりまして、本当にありがとうございます。

 

今回、そのもも子ハイネックより、ブラックとホワイトが再販となりました。ただいまオンラインショップに登場しています。購入時、備考欄に「もも子ゴルフ」だったり私のインスタやお知らせを読んだ旨を書いていただくと、オリジナルランドリーバッグをプレゼントしますので、購入時はお忘れなくご記入を♪

 

モックネックは2019年あたりからよく見られるようになりましたが、なぜかポロシャツを着た時よりシュっとスタイリッシュに収まります。ブラックとホワイト両方持っているととても便利で、これでだいたいのボトムス、スカートにあわせられるのでウエア選びに困りません。ぜひ2色セットでどうぞ。




藤森もも子のゴルフコラム第二回。


今回は、ゴルフにどうしてハマったのか、藤森のゴルフの根源はどんなものだったのか。そんなところをお伝えしてみました。インスタグラムだけではなかなか書ききれないもの。

次回は、ゴルフをはじめたその後、藤森をゴルフ業界へと誘(いざな)ってくれたある幼馴染の話でもしてみようかなと思います。(ご本人の了承が得られれば)



暑い日が続きます。プレイ中は、しっかり水分補給してくださいね!


添付ファイル
パスワード 削除するにはパスワードを入力してください。
コメント修正

パスワード :

/ byte

パスワード : 確認 キャンセル